
【ふつうの軽音部】ってマンガって面白いの?
※クリックすると項目までジャンプできます。
「ふつうの軽音部」は音楽と青春、そしてほのぼのとした日常が絶妙に描かれた漫画で、多くの読者に”面白い”と評支持されています。
主人公・鳩野ちひろをはじめ、内田桃、幸山厘、藤井彩目といった個性豊かなキャラクターたちが軽音部を舞台に、ギターやベースなど楽器に挑戦しながら成長していく物語です。バンドをやった事でも入りやすい内容と、バンド経験者が共感できる点が、この漫画の大きな魅力になっています。
筆者が「ふつうの軽音部」を読んだ率直な感想
筆者がこの「ふつうの軽音部」を読んだ率直な感想は「ふつう」じゃ無い(才能を持つ人間)が才能を開花させるまでの「ふつう」の日常を描いた漫画だと言う感想を持ちました。
作風は、王道バンド漫画の展開+日常系感といった感じです。
バンド漫画としてみても面白いですし、日常系として見ることもできるので、バンドをやった事がないひとにも楽しめる作品かと思います。




『ふつうの軽音部』ってどんなマンガ?


「ふつうの軽音部」はジャンプ+で連載されているマンガで、ありふれたどこにでもいる普通の女子高生がギター、バンドを通じて成長していく青春マンガをベースに、ギャグ、コメディを散りばめたマンガです。



作品を通して関西弁な所も斬新で面白いです。
また、以下のような賞も獲得している事から読者、関係者からの評価が高い事が伺えます。
- 次にくるマンガ大賞2024 1位(Webマンガ部門)
- 宝島社 この漫画がすごい!2025 2位(オトコ編)
引用:少年ジャンプ公式サイト
タイトル | ふつうの軽音部 |
ジャンル | 学園、音楽、バンド、ギャグ |
原作・原案 | 出内テツオ |
掲載 | ジャンプ+ |
連載開始 | 2024年1月14日 |
巻数 | 5巻(2025.1.4時点) |
もともとは「ジャンプルーキー!」で掲載
ジャンプ+で連載が開始する前は2023年1月7日から9月18日まで全22話ジャンプルーキー!にて原作者であるクワハリ先生自ら作画をして投稿していました。
『ふつうの軽音部』は軽音部を舞台にした青春ストーリー
「ふつうの軽音部」は、高校の軽音部を舞台にした青春漫画です。主人公・鳩野ちひろ(通称はとっち)は、どこにでもいる陽キャでも陰キャでもない普通すぎる高校生ですが、ギターに挑戦し、軽音部でのバンド活動や、バンド仲間とのやり取りを通じて成長していきます。
そして、抜群の容姿と陽キャで、校内カーストが高そうな内田桃の明るい性格(その後、陽キャな訳ではないと判明)、幸山厘のクールで腹黒い策略、藤井彩目の攻撃的コミュ症ぶりなど、それぞれの個性が物語に彩りを加えています。特に、軽音部の日常で生じるトラブルや試行錯誤がリアルに描かれており、読者が自分自身の青春時代を重ねて楽しむことができます。



等身大の高校生っぽい点がいくつも読み取れるほどリアルです。
『ふつうの軽音部』のジャンルは音楽×青春×コメディ
「ふつうの軽音部」は、音楽、青春、そしてコメディ要素が見事に調和した作品です。軽音部の活動を描きつつも、時に笑いを誘うコミカルなシーンが挿入される点が読んでいて面白いです。また、部員同士の絆や成長が丁寧に描かれており、青春特有の感動も味わえます。
バンド、楽器やった事無い人でも入りやすい音楽要素



音楽漫画って専門知識がないとわからないんじゃない?
音楽初心者でも楽しめるのが、この作品の大きな特徴です。ギターやベースに関する専門知識がなくても理解できるように描かれており、音楽に興味を持ち始めた人、これから楽器を始めたい人が一番楽しめる漫画だと個人的に思います。また、楽器初心者が直面する悩みや喜びがリアルに描写されており、読者も一緒に成長を感じられるでしょう。
『ふつうの軽音部』が面白い7つの理由


①主人公鳩のちひろが普通ではない魅力
『ふつうの軽音部」である主人公である鳩野ちひろがめちゃくちゃ普通と言うか、普通を通り越して、他の漫画では絶対にあり得ないほどめモブキャラ的な顔の描かれ方をしています。きっと作者の出内テツオ先生は書くのが一番楽なキャラなのでは無いかとすら思います(笑)
陽キャのようにクラスで目立つ存在でもなく、陰キャのように友達が一人もいない訳でもありません。
ところが、物語が進み、本気でギターを弾きながら歌う姿は見るものを惹きつけるカリスマ的大器の片鱗を見る事ができます。
『ふつうの軽音部」は漫画なのですが(筆者は紙媒体で見ている)、鳩野ちひろが歌うシーンからは、歌詞のフォントが会話と違う荒々しいフォントが使われていたりで魂と熱量を感ビリビリとる事ができます。



ボーカルはスキルだけではなく、バンドの代弁者でもあるので、「魂を震えさせる事ができるか?」が大事と筆者は考えています。
鳩野ちひろがかっこいい回3選
筆者が漫画を見ていて主人公ちひろのカッコいいと思った回、場面を3つ紹介します。



ゾックっと感じるものがあるから、ただの「日常物」と思っている人は絶対に見て欲しい!
1位 第25話「バンドを結成する」(3巻収録)
ちひろが、ギターの彩目を勧誘する際に、彩目に対して「理由なき反抗(The Rebel Age) / a flood of circle」を歌う回です。
不器用に、不細工に、スキルでは無く、魂で自分のロックを彩目に対して投げかける姿はとても神々しく、魂が震えました。


2位 第37話「そのバンドを知る」(4巻収録)
文化祭で「はーとぶれいく」の初ライブで「ジターバグ / ELLEGARDEN」を披露する回です。
自身が憧れていた、なりたいと思っていた姿でステージに立ち、観客を前に渾身のロックをかまします。
今まで鳩野の事を面白い程度にしか思っていなかったライバル的人物が、この回で初めて鳩野の事をライバルだと認めるような描写があります。
また、はーとぶれいくの各メンバーのそれぞれの鳩野への思いが描かれていて「バンドを組むとは?」と言う哲学的な事を感じる事ができます。



この学園祭ライブの模様が5巻発売記念の公式PVで「ジターバグ / ELLEGARDEN」に載せて使用されています。
3位 第13話「別の道を行く」(2巻収録)
桃ちゃんを勧誘するために向かったカラオケの一室で「拝啓、少年よ / Hump Back」を歌った回です。
ちひろは中学時代に歌を歌った際に声がキモいと言われたトラウマがあり、人前で歌う事を躊躇っていましたが、意を決し、立ち上がって大きな声で歌い始めます。
桃ちゃんはちひろの歌を聞いて「独特な声」と評しています。そして、ちひろの声から自信がちひろとバンドをする姿を想像します。
結果、これが桃ちゃん加入のきっかけになる大事な回です。



13話は中学時代の桃ちゃんや、髪を下ろしている桃ちゃんも見れる桃ちゃん回でもあります。
②軽音部のあるあるネタが満載!
軽音部の日常を描いた「ふつうの軽音部」には、以下のような多くの”あるある”ネタが詰まっています。
- バンドメンバー間やる気の温度差問題
- 男女混合バンド特有の「バンド内付き合う、別れる問題」
- 軽音部の活動が緩い
軽音部、バンド経験者なら一度は体験したことがあるシーンが描かれています。これらのリアルな描写が、読者に親近感を抱かせ、面白いと思わせる要素となっています。
③キャラクターたちの人間関係の魅力
鳩野ちひろを中心に、内田桃、幸山厘、藤井彩目の関係性が物語の重要な軸となっていきます。部員同士の衝突や助け合い、時にはふざけ合うシーンが、そして、腹黒い心理戦(笑)軽音部というコミュニティの温かさを感じさせます。
はーとぶれいく(鳩野ちひろのバンド)


鳩野ちひろ:ギターボーカル
- どこにでもいる超普通の高校生で顔が主人公らしく無いモブ顔
- 同世代の子達が聞かないような邦ロックが好き
- 努力家でストイックな一面
- いざと言うときは行動できる


内山桃:ドラムス
- かわいい(筆者の一推し)
- 陽キャっぽく校内カースト高そうな立ち振る舞い
- 実は陽キャな訳では無い
- 恋愛について全く理解できない
- 大食い


幸山厘:ベース
- 鳩野を神と崇めるヤバいやつ(笑)
- 腹黒い(策略家)
- よく言うと周りが見えている
- ベースの腕前は高校から始めた割に上手いらしい
- 機熟


藤井彩目 : ギター
- ギターが上手い
- 実は小学、中学と周りに馴染めなかったコンプレックス有り
- 内山桃とは小学校の同級生
- 学校成績がビリ
- 攻撃的な性格だが、実は脆い性格
④笑いと感動、リアリティのバランスが絶妙
「ふつうの軽音部」の魅力の一つは、笑いと感動の絶妙なバランスです。部員同士の軽妙なやり取りや、練習中の失敗エピソードがクスッと笑える要素を提供します。
作中に「ヨンス」と言う男子部員が出てくるのですが、ヨンスの空気の読めなさ、図太さが面白くてたまりません(笑)ヨンスみたいな図太くポジティブな奴って学校生活の中では絶対にいたと思います。
一方で、バンドメンバーが直面する困難や、恋愛を経てのバンドメンバー、「友達」との向き合い方であったり、人付き合いを真剣に悩むシーンに親近感を抱く事ができます。



おじさんには遠い過去だけど、『ふつうの軽音部』を読むと懐かしい記憶が蘇ってきます。
⑤どんな世代にも刺さるテーマ設定
「ふつうの軽音部」は、音楽を通じた成長や仲間との絆という普遍的なテーマを扱っています。そのため、学生だけでなく、かつて部活動を経験した大人にも刺さる内容になっています。軽音部を知らない人でも、友情や努力といった普遍的なテーマに共感できるでしょう。
⑥世代を問わず色褪せないロックの名曲が描かれる
「ふつうの軽音部」の象徴とも言えるのが、邦楽ロックの名曲が数々登場する所にあります。
登場する曲は「Vaundy」「クリープハイプ」「Saucy Dog」など現在のロックシーンに欠かせないバンドはもちろんの事、「銀杏BOYZ」や「ナンバーガール」「エルレガーデン」など筆者のようなアラフォー世代にドストライクのバンドの曲も登場します。
⑦出内テツオ先生の書く女性キャラが可愛い!
これ書くと引かれそうな気がするためちょっと内心ビビって買いていますが…
出内テツオ先生(作画担当)の描く女性キャラクターの可愛さ、個性が「ふつうの軽音部」の魅力をグッと上げていると思っています。みんな個性的でいいんですが、筆者の一推しの内山桃や、巽玲羽がとても可愛くてお気に入りです。



軽音部部長のたまき先輩も可愛いです。
見た目も可愛いキャラが出てくることで、主人公の鳩野ちひろの「普通」さ、モブさが一段と引き立ってしまう訳です(笑)こんなに可愛いキャラ書けるのに、どうして主人公はこれなんだと思ってしまう事もあります(笑)



女性キャラが可愛い漫画って自然と見てしまいませんか?
『ふつうの軽音部』が面白くない人もいる?


面白いと思う人がいれば当然面白く無いと思う人もいる訳で・・・
SNS(Xを中心)に『ふつうの軽音部』が面白く無いと言う人のレビューをまとめてみました。
キャラクターやストーリーが「ふつう」すぎる
本作のタイトルにもある「ふつう」という言葉の通り、登場人物やストーリー展開が派手ではないことも特徴です。そのため、劇的な展開や刺激的な要素を期待している読者には、物足りなく感じることがあるかもしれません。
現役の学生であれば派手で無い「ふつうの日常パート」で色々なキャラクターが葛藤したり、悩んだりする場面であったり「刺激が欲しい」といった気持ちに共感することも可能では無いかと筆者は思います。
他の音楽系作品と比較して音楽描写や演奏シーンの深さが物足りない?
「ふつうの軽音部」は、音楽初心者や、ふつうの学生にもわかりやすくなっているため、音楽理論や高度な演奏テクニック、プロのバンド活動のリアルさを求める人には物足りないと感じられるかもしれません。例えば、「ぼっち・ざ・ろっく!」のようにライブハウスが出てくる訳ではありませんし、「ガールズバンドクライ」のようにデビューまでのサクセスを見ることはできません。



バンドが題材の作風としては「けいおん!」が一番近いのかなと思います。


「ふつうの軽音部」を読んだ人の口コミ・評判をチェック!


Xなどで投稿されている「ふつうの軽音部」の生の声を集めました。
ふつうの軽音部が面白いと言う口コミ
軽音部、音楽がわからなくても面白い!
軽音楽は縁がなかったんだけど、ふつうの軽音部はなかなか面白いな
— Kazunori Furuya (@Kazunori268) January 10, 2025
マンガとは全然関係ないがボレロのスネアドラムは簡単そうだなとテッテテ叩いていたらパーカッションの友人に「難しいんだよ!」と叱られた記憶が蘇ってきた。その節はすみませんでした
ふつうの軽音部面白い(でも音楽関係詰んでて全然何言ってるかわからない)
— 藍住* 屋さん (@aizumish) January 7, 2025
「ふつうの軽音部」を読んだ読者の多くが、青春時代を思い出したとの投稿が多くありました。
主人公・鳩野ちひろと仲間たちの軽音部での日常は、誰もが経験したことのある部活動や学校生活を思い起こさせます。特に、バンド活動を通じて仲間とともに目標に向かう姿勢や、学校帰りに集まって話す場面など「自分もこんな青春を過ごしたな」との感想も多く寄せられています。
懐かしい曲が出てくるので現役高校生じゃなくても楽しめる!
今日買った本
— いつか (@beach0822) January 4, 2025
ふつうの軽音部⑤
作中に出てくる元ネタが、銀杏BOYZだったり、主人公がテレキャスを選んだ理由が、向井秀徳だったり、なかなかワタシのツボをついてきます。高校生の青春モノとしても読ませるし、ジャンプコミックスはほとんど買わないのですが、正直面白い😄です! pic.twitter.com/DkeqtCtifH
音楽が好きだったり、自分の青春時代の曲が出てくる読者からは、「楽器を始めた頃の気持ちを思い出した」「あの頃を思い出した」という声が多数寄せられています。
ギターやベースといった楽器に初めて触れる瞬間や、演奏が上達する喜び、懐かしい曲を歌う場面などがリアルに描かれているため、音楽経験者、音楽好きには特に刺さる内容になっています。
軽音部、楽器をやっていると更に面白い
最近話題のふつうの軽音部、なんとなく食わず嫌いしてたんだけどちゃんと読んでみたらどんどん面白くなって12話まで一気読みした。もともと自分が軽音部だったってのもあるけど、それとは別に関係なく楽しめると思う。
— パーム (@pmukade) September 18, 2024
高校生の軽音部の活動がリアルに描かれています。軽音部、バンドあるあるだったりして共感できる部分が多くあるはずです。
アラフォーにはドンピシャな選曲
『ふつうの軽音部』をいちばん楽しめるのは間違いなくアラフォー男性。
— けんけん (@_kemkem) August 31, 2024
逆にアラフォー男でふつうの軽音部面白くないって思うやついんの?(過言)
私もそうですが、青春を過ごした時期に聞いていた曲が「ふつうの軽音部」には多く使われています。
関西弁(大阪弁)がリアルと好評
ふつうの軽音部の関西弁ちゃんとネイティブなの最高。頭になんの違和感もなく入ってくるからキャラが関西弁喋ってるって気づかなかったレベルでネイティブ
— とと (@onore_kaihou13) December 28, 2024
不定期の誰得漫画紹介のコーナーです📚
— かぶネコ@40代でサイドFIRE目標 (@kabuneko_40fire) January 7, 2025
『ふつうの軽音部』
ジャンプ+の作品のようです。
ジャンルとしては青春軽音ギャグ…なんですかね?😅
舞台が大阪なので登場人物が関西弁かつボケとツッコミができます笑
私が関西人なせいなのか、めちゃくちゃツボに入って笑いっぱなしでした🤣… pic.twitter.com/SVSr2ZaBVa
「ふつうの軽音部」が面白くないと言う口コミ
人間関係がちょっと好きになれない人も
『ふつうの軽音部』ようやく読んだけど、きっつい
— dobu (@dobunosoko) November 29, 2024
音楽とか全く頭に入ってこない。思春期の自意識過剰な人間関係の嫌さ、面倒臭さ、男の醜さ、女の醜さばっかり印象に残ってしまう
面白くないと言うと嘘になるが、好きにはなれないな…
ふつうの軽音部を今更初読してる。昔読んだときに序盤人間の醜さが目立って苦手だったんだけど、メンバーの良いとこ良くないとこがハッキリしてきて面白くなってきた
— すてごー (@kodaino_SteGo) December 30, 2024
「ふつうの軽音部」では思春期故の醜さ、面倒くささなんかもリアルに描かれているため、読んでいて苦手だなと感じる人もいるようです。
「ふつうの軽音部を読んだ」人口コミの傾向を分析


好意的な評価が多い
「ふつうの軽音部」が高評価を得ている理由の一つは、リアルなキャラクター描写と共感できるストーリーです。
鳩野ちひろの努力家な姿勢や、内田桃、幸山厘、藤井彩目との温かい関係性が読者を惹きつけます。また、音楽初心者にも分かりやすい描写が、幅広い層からの支持を得るポイントになっています。
賛否両論のポイント
「ふつう」というタイトルの通り、派手な展開を求める読者には物足りなさを感じることもあります。
また、音楽に詳しくない読者にとっては、一部の専門的な描写が難しいと感じられる場合も。ただし、それらを補って余りあるキャラクターたちの魅力や、ほのぼのとした日常描写が多くの人を引きつけています。



バンド漫画の金字塔である「BECK」や、2023年にヒットした「ぼっち・ざ・ろっく!」に比べると派手な展開は少なめな印象です。
「ふつうの軽音部」はこんな人におすすめ!


「ふつうの軽音部」は以下のような人におすすめです。
軽音楽、邦楽が好きな人
軽音楽が好きな人にはおすすめできる作品です。ギターやベースを始めたばかりのキャラクターたちの成長や、バンドならではのエピソードがリアルに描かれています。また、邦ロックの曲もたくさん登場するので、共感できるシーンがたくさん見つかるはずです。
学生時代を思い出したい大人の人
青春時代に軽音部やバンド活動をしていた大人にとって、「ふつうの軽音部」はノスタルジーを感じさせる作品です。また、部活動をしていなかった人でも、仲間とともに目標に向かう姿勢に心を動かされるでしょう。



アラフォーの筆者は意味も無く友達とダベった放課後を思い出す事になってしまいました(笑)
楽器、バンドのモチベーションを上げたい人
「ふつうの軽音部」は主人公の鳩野ちひろの努力家な姿勢や、魂を込めて歌い上げる歌唱シーン、アツいライブシーンなどバンド、楽器をやっている人間には響く描写が数多く描かれている漫画です。
この漫画はバンド、楽器に対するモチベーションを上げる事を手伝ってくれるアイテムになる事間違いナシです。



楽器の練習のモチベーションアップ、ライブのモチベーションアップにもってこいです。
「ふつうの軽音部」の新話はジャンプ+で配信中
「ふつうの軽音部」はジャンプ+で現在も配信中です。
最新話を追っていきたい人はジャンプ+をチェックしましょう。
「ふつうの軽音部」の単行本の購入方法
Amazonポイント最大46%還元!!
現在Amazon kindleでは「ふつうの軽音部」Kindle版が期間限定ポイントがつくセールが行われています!
ポイント還元率はそれぞれ違って、以下の通りです。
- 1巻、2巻 155pt還元
- 3巻、4巻、5巻 167pt還元
全巻購入すると3556円となりますが、477ポイント還元されるので、実質3079円で購入する事ができます。
還元セールはいつ終わるかわからないので、この機会にぜひ!
2巻以降はここをクリックすると表示されます
DMMブックスでは電子書籍が90%OFF
なんと、国内最大級の品揃えを誇るDMMブックスでは電子書籍が90%OFFで購入する事ができますよ!
つまり、初回限定90%OFFクーポンを使用する事で「ふつうの軽音部」1、2巻であれば679円のところ
68円で購入する事ができます!
3〜5巻であれば初回限定90%OFFクーポンを使用する事で731円のところ
73円で購入する事ができます!
更に、今ならDMMブックスでは「ふつうの軽音部」1巻を無料で見る事ができます!
DMMブックスのクーポンは以下の画像をクリックするとGETできます!
\ 90%OFFクーポンはこちらからGET!!/


- 90%OFFクーポンは初回購入時の1回のみ使用可能
- クーポンの有効期限は7日間
- キャンペーンは予告なく終了する場合があります



かなりお得なクーポンなので、早く終了する可能性もあるので、欲しい作品がある場合はキャンペーンが終了する前にお使いください!
- 90%オフ初回クーポンあり!(値引き上限 2,000円)
- 無料で試し読み可能!
- DMMポイントが貯まる!
- 男性の嗜み本も豊富!
\今なら「ふつうの軽音部」1巻が無料で見れる! /



「売り切れ」が無いのも電子書籍のメリットです。
紙の本でじっくり読みたい人はこちら
紙の本が好きな方には、全国の書店やAmazonなどのオンラインショップでの購入がおすすめです。本棚に並べることで、作品への愛着がより深まるでしょう。特に、繊細なイラストをじっくり楽しみたい方には紙の本がおすすめです。
DMMコミックレンタルなら自宅に配送してくれる!
上媒体で読みたいあなたには1冊115円のDMMコミックレンタル!がオススメです。


1冊115円でレンタルする事が可能!レンタルは10冊からのみ)
月額の会員費も無料です。
1冊115円のDMMコミックレンタル!のサービスは電子書籍ではなく、自宅にコミックを届けてくれるスタイルで、返却は自宅に集荷に来てくれます(郵便局、コンビニでも返却可能)
とは言え、以下のように注意する点もいくつかあります。
レンタル期間 | 最大20泊21日、貸出冊数が30冊未満の場合は14泊15日 |
延長料金 | 1日につき25円/1冊 |
最低レンタル本数 | 10冊(10冊以下はレンタル不可) |
最大レンタル本数 | 50冊 |
送料 | 全国一律840円(往復) |



「ぼっち・ざ・ろっく!」も5巻なので、一緒にレンタルすることで10巻となってレンタル可能になりますね!


\ レンタル料の1%のDMMポイント付与 /
まとめ:「ふつうの軽音部」は面白い!


「ふつうの軽音部」に出てくる主人公・鳩野ちひろをはじめ、個性豊かなキャラクターたちが織りなす物語は、軽音楽部だった人、バンドをやっている人、邦楽ロック好きなど幅広い層に刺さる漫画でおすすめできます。
音楽初心者にも優しい描写と、リアルな日常が描かれたストーリーは、ノスタルジーな気持ちにさせてくれたり読者の心を掴んで離しません。ぜひこの機会に「ふつうの軽音部」を読んでみて、その魅力を体感してみてください。
コメント