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【実機レビュー】YAMAHA TRBX605 FMは初心者にも優しい高コスパ5弦ベース

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YAMAHA TRBX605 FMの使用感の記事

TRBX605 FMって初心者でも扱いやすいの?

匿名さん

「5弦ベースって難しそう…」
「音作りも複雑なんじゃないの?」


そんな不安を感じている方に向けて、筆者が実際に使ってレビューします。


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TRBX605 FMは、YAMAHAが誇る高コスパモデル。
本記事では、以下のような内容を実体験をもとにわかりやすく解説します👇

  • ✅ TRBX605 FMが選ばれる理由(初心者にも扱いやすい?)
  • ✅ 他モデル(TRBX604 / TRBX304)との違い
  • ✅ アクティブ/パッシブ切替の音の特徴と使い分け
  • ✅ 実際に使って感じた「メリット・注意点」
  • ✅ 最安で安心して購入する方法(サウンドハウスの特典付き)

「長く使える1本を探している」「5弦ベース選びで迷っている」
そんな方にピッタリな内容です!

目次

TRBX605 FMが選ばれる3つの理由

①.価格以上の高級感と品質

「TRBX605 FMの魅力は、なんといってもその「価格以上の完成度」。

8万円以下という価格帯でありながら、ボディトップには高級感あふれるフレイムメイプルを採用しています。

ネックにはメイプルとマホガニーを組み合わせた5ピース構造が用いられ、反りやねじれにも強い設計となっています。

仕上げの美しさもさすがYAMAHA。塗装の質感、ハードウェアの統一感、細部にわたる丁寧な作り込みは、ハイエンドベースと比べても遜色ないクオリティです。

テイラー

ボディのフレイムメイプルの木目も綺麗だし、サイドから見た際の立体的な構造も素晴らしく美しいです。



②.初心者でも扱いやすい弾きやすさ

TRBX600シリーズはサウンドはもちろん、弾きやすさも追求したシリーズです。

弾きやすさの要因は以下の点から実現されています。

  • 握りやすい細いネック幅
  • 軽量な本体重量
  • ボルトオン方式のネックジョイント

TRBX605 FMは、5弦ベース初心者にも安心しておすすめできる設計です。

ネック幅は43mmとスリムで、5弦ベースとは言え、手の小さい方でも握りやすく、運指をスムーズに行うことができます。

さらに本体も軽量で、立って弾いても長時間の練習やライブでも疲れにくいのが嬉しいポイント。

ネックジョイントは安定感のあるボルトオン方式。全体のバランスも良く、「弾いていて自然に馴染む」そんなベースです。



③.多彩なサウンドバリエーション

TRBX600シリーズはクリアでパワフルなアクティブサウンド、繊細なニュアンスを表現できるパッシブを切り替える事ができるスイッチが搭載されているので、切り替えを一瞬で行う事ができます。

また、搭載されている3バンドEQの効きが大変良く、バランスの良い音色から、スラップなどに使用するパキッとした音も自由自在に再現する事が可能です。

TRBX605 FM最大の武器はそのサウンドバリエーションの豊かさ。アクティブとパッシブの切り替えが可能で、1本でクリーンな音からパワフルな音まで幅広く対応できます。

3バンドEQの効きも優秀で、スラップ用の抜けの良い音から、指弾きの温かみあるトーンまで自在に作ることができます。ジャンルに縛られず、オールラウンダーとして活躍できる一本です。


TRBX605 FMを実際に使ってみた感想(レビュー)

ゴリラがTRBX605 FMを実際に使っている画像

TRBX605 FMを実際に購入し、スタジオや自宅録音で使い込んできた筆者が、リアルな使用感をレビューします。
「初心者でも扱いやすい?」「音はどう?」「重くない?」など、購入前に気になるポイントを中心に解説します。

TRBX605 FMの基本スペック

TRBX605 FMは、見た目や弾き心地だけでなく、仕様面でも非常にバランスの良いモデルです。
以下が、YAMAHA公式情報をもとにまとめた主なスペック一覧です。

型番TRBX605 FM
弦長863.6mm
ボディアルダー/フレイムメイプル
ネックメイプル+マホガニー5ピース
ナット材ユリア
ブリッジダイキャスト
ボディ/ネック構造ボルトオン
指板ローズウッド
フレット数24フレット
ネック幅(ナット幅)43mm
弦間ピッチ18mm
ハードウェアカラーブラックニッケル
ピックアップアルニコV ×2
コントロールトレブル、ミドル、ベース、マスターボリューム、 バランサー、アクティブ・パッシブスイッチ、
その他バッテリーアラートLED 搭載、ギグバッグ付属
カラーナチュラルサテン/トランスルーセントブラック/ダークレッドバースト/マットアンバー
希望小売価格78,100 円(税込)
発売日2018年1月
公式サイトYAMAHA公式サイト

外観とデザイン(ボディ・ヘッド)

フレイムメイプルの木目が映えるナチュラルサテンカラー。
TRBX605 FMの美しい木目のナチュラルサテン仕上げ

筆者が購入したカラーは、TRBX600シリーズ限定の「ナチュラルサテン」というカラーです。
ネット上ではやや派手に見える印象もありましたが、実物は木目の美しさが引き立ち、落ち着いた高級感があります。

TRBX605 FMのサイドから見た画像
TRBX605 FMはサイドが立体的デザインでかっこいい
テイラー

上品な派手さと言う表現がしっくりくるカラーです。

ボディ裏面には9Vの電池を取り付ける部分があります。

TRBX605 FMボディ裏から見た画像
TRBX605 FMボディ裏

蓋は取り外しできるタイプなのですが、結構簡単に取れます。

TRBX605 FMの電池ケースを開けた画像
TRBX605 FMの電池ケース内


内部回路が収納されている部分の蓋に電池の消耗を知らせてくれるランプがあり、電池が減ると赤ランプが点灯する仕組みなっています。

TRBX605 FMにはバッテリーアラートの画像
TRBX605 FMにはバッテリー残量が少なくなると知らせてくれる


ヘッド部にはフレイムメイプルが使われており、YAMAHAのロゴは印刷ではなく立体的なプレート仕様。
TRBX300シリーズと比較しても、見た目の質感は明確に上位モデルです。

ヘッドには高級感あるYAMAHAの立体エンブレムが配置されています。
TRBX605 FMのヘッド部(YAMAHAのエンブレム入り)

TRBX605 FMはダイキャストプレートにスティールサドルを採用しています。

弦の振動を逃す事なくボディに伝達する事が可能なだけではなく、ベースの弦の強い張力に耐えられる強固な耐久性を実現しています。

TRBX605 FMはのブリッジ画像
TRBX605 FMはダイキャストプレートにスティールサドルを使用


弦の通し方は裏通しではなく、ブリッジの後方より通すタイプです。

弾き心地・重さ・バランス感

ネック幅は42mmとスリムで、5弦ベースでありながら4弦プレベとほぼ同じ握り心地。
実際に筆者(プレベ使い)もあまり違和感なく持ち替えられました。

弦と弦の感覚の事を指す「弦間ピッチ」は1.8mmと少し狭めになっている事で、フィンガリングもスムーズに行う事ができます。

テイラー

4限ベースからTRBX605に持ち替えた際は、ネックの太さよりも「弦間ピッチ」が気になるかもしれません。

本体も軽量で、長時間の練習やライブでも疲れにくく、ストラップで構えたときのバランスもとても良好です。


ネックはメイプル+マホガニーの5ピース構造で、耐久性にも優れています。

TRBX605 FMのローズウッドの指板
メイプルとマホガニーを組み合わせた、強度としなやかさを兼ね備えたネック構造。
裏面:メイプルとマホガニーを組み合わせた5ピース構造のネック。反りに強く、耐久性も高い。

音の特徴(EQやピックアップ)

TRBX605 FMのピックアップ画像
TRBX605 FMソープバータイプのハムバッキングのピックアップ使用

TRBX605 FMはYAMAHAオリジナルのソープバータイプのハムバッカー(アルニコV)を搭載。
アクティブモードではクリアで抜けの良いサウンド、パッシブモードでは温かみのある自然な音色が特徴です。

TRBX605 FMのコントロール部のノブには、センタークリックタイプの(中央でカチッと止まる)ノブが5つと、スイッチが搭載されています。

ノブはセンタークリック付きで操作性◎。スイッチ1つでアクティブ/パッシブ切替が可能。
TRBX605 FMは5つのコントロールノブとスイッチがある
TRBX605 FMコントロール部
  1. マスターボリューム
  2. ピックアップバランサー
  3. ベース
  4. ミッド
  5. トレブル/トーン(パッシブ時)
  6. アクティブ↔︎パッシブ切り替えスイッチ



❶マスターボリューム

音量を調整する事ができます。

❷ピックアップバランサー

前後のピックアップのブレンド具合を調整する事ができます。

  • 時計回しでフロントピックアップ側の使用率を増量
  • 反時計回しでリアピックアップ側の使用率を増量
  • 中間で前後のピックアップを50%ずつ


❸〜❺ EQ

❸〜❺のノブはEQとして仕様が可能です。

パッシブモードの場合はEQを使用する事ができません(❺トレブルはトーンになります)

アクティブモードの場合は、各EQでカットとブーストが仕様できます。

TRBX605 FMに搭載のEQはブーストとカットを説明した画像
TRBX605 FMに搭載のEQはブーストとカットが可能

ノブの中央を基準にして時計回しでブースト、半時計回しでカットになります。

テイラー

パッシブの一番美味しい所です。
特にTRBX605 FMはトレブルの音がクリアでハイエンドにも負けに音色を出す事が可能です。

パッシブモードでは❺トレブルがトーンになる

❻のスイッチをパッシブに切り替える事で❺トレブルがトーンとなります。

トーンを使用してみた正直な所、トーンとしては他のパッシブベースよりも大雑把な効き方をするので、微妙な調整をするには不向きなかと言う印象を持ちました。

テイラー

あくまで「一応できる」くらいの感覚でいた方がいいかと思います。

❻アクティブ↔︎パッシブ切り替えスイッチ

アクティブとパッシブを切り替える事ができるスイッチです。

大きめのスイッチで、操作性にとても優れています。

アクティブとパッシブの違い、メリット、デメリットについてはこちらの記事をご覧ください。

発送時の状態・梱包

筆者はサウンドハウスで購入しました。
驚いたのは、注文からわずか20分で「発送完了メール」が届いたこと。

注文確認メール

TRBX605注文完了メール
サウンドハウスから送られてきたTRBX605注文完了メール

発送確認メール

TRBX605発送完了メール
サウンドハウスから送られてきたTRBX605発送完了メール
テイラー

早すぎる対応


届いたTRBX605 FMは、ダンボール内にしっかりと緩衝材が詰められ、ソフトケースとは別に丁寧に梱包されていました。

TRBX 605 FMの梱包を外した画像
TRBX605 FM到着時の梱包


梱包材内

本体には傷もなく、初期不良もなし。楽器屋が少ない地方在住の筆者にとって、これほど安心して使える通販サイトは非常にありがたい存在です。


筆者プロフィール画像

この記事の筆者:テイラー(ベース歴26年)

5弦ベースやアクティブベースも多数経験。現在はバンド活動の傍ら、初心者向けにベースの魅力をブログで発信中。実際にTRBX605 FMを購入し、ライブや宅録で使い倒した経験をもとに、レビューしています。

他モデルとの違いを比較(TRBX604・TRBX304など)

TRBX605FMとTRBX604FM・TRBX304の比較

RBX605 FMを検討している方の中には、「TRBX604やTRBX304とも迷っている」という人も多いのではないでしょうか?
ここでは、それぞれのモデルの主な違いを比較表でまとめた上で、筆者の視点から違いをわかりやすく解説します。

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TRBXシリーズ比較表(605・604・304)

スクロールできます
TRBX605FMTRBX604FMTRBX304
価格帯約7〜8万円約6〜7万円約3〜4万円
5弦4弦4弦
ボディ材アルダー+フレイムメイプルアルダー+フレイムメイプルマホガニー
EQ3バンドEQ(アクティブ/パッシブ切替)3バンドEQパフォーマンスEQ
(5種類プリセット)
特徴高級感・音の幅・5弦対応4弦で扱いやすくスタンダードスイッチ1つで音色変更、初心者向け

TRBX604との違い

TRBX605とTRBX604は仕様がほぼ共通しており、最大の違いは「弦の数」です。
TRBX604は4弦、TRBX605は5弦仕様になっています。

また、TRBX604はナット幅38mm、弦間ピッチはTRBX605よりも広い19mmとよりスリムな握り心地が特徴で、4弦ベースに慣れた方にはこちらが合う場合もあります。

テイラー

ネックの太さ(ナット幅)に気を取られがちですが、弦間ピッチはとても重要な項目です。

音やパーツは基本的に同じですが、5弦が必要かどうかで選ぶのが良いでしょう。

TRBX304との違い

TRBX304はエントリー向けモデルで、TRBX600シリーズと比べると、音作りの自由度・ボディの高級感に違いがあります。

TRBX304最大の特徴は「パフォーマンスEQ」。
これはプリセット(スラップ/ピック/フラットなど)をワンタッチで切り替えられるシステムで、音作りにまだ自信がない初心者にとっては非常に便利です。

一方で、3バンドEQやアクティブ/パッシブ切替、フレイムメイプルの見た目などはTRBX605にしかないポイントです。

TRB1004との違い

アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』に登場するベーシスト廣井きくりが使用しているのは、TRB1004という上位モデルです。

TRB1004の特徴TRBX605 FMの特徴
・ネックスルー構造
・ゴールドハードウェア
・上位グレードのピックアップ など、よりプロ仕様で高級志向なスペックになっています。
・ボルトオンネックでメンテしやすい
・価格が10万円以下
・デザインも実用性も両立
TRB1004とTRBX605の比較

TRBX605はTRB1004に比べコスパに優れたモデルです。

実際、廣井きくりのファンの中には「TRBは手が出ないからTRBXで代用したい」と考える方も多く、TRBX605は“雰囲気を再現しつつ実用的に楽しめるモデル”として選ばれやすい機種です。


TRBX605 FMの口コミ・評価まとめ

TRBX605 FMの口コミの画像

TRBX605 FMは、実際に使用しているユーザーからも高く評価されているモデルです。
ここでは、X(旧Twitter)やレビューサイトで見かけたリアルな感想をまとめてご紹介します。
筆者のレビューだけでなく、他のユーザーの声も参考にしてみてください。

SNS・ユーザーレビューで多かった声(要約)

  • 音が抜けて気持ちいい! アクティブベースだけどナチュラルなトーンも出せるのが好き(X)
  • 初めての5弦に選んだけど正解でした! ネック細くて違和感なし(レビュー投稿)
  • ルックスが最高。 木目がめっちゃかっこいいってバンド仲間にも褒められた(X)
  • EQの効きがしっかりしてて音作りが楽しい。 スラップも気持ちいい音が出せる(レビュー投稿)

少し気になってる人の声(要約)

  • パッシブモード時のトーンコントロールがざっくりした効き方で細かい調整には不向きかも
  • ソフトケースが標準だけど保護力はそこまで高くないので、移動が多い人は注意

筆者の補足コメント

筆者も実際に使っていますが、SNSでの評判とほぼ一致しています。
特に「音のレンジが広くて、5弦でも弾きやすい」という声は完全に同意見です。


5弦ベースは敷居が高いと思われがちですが、TRBX605 FMは初心者でも扱いやすく、かつ音作りの幅も広いという絶妙なバランスを実現していると感じています。

テイラー

どんなジャンルにも対応できる音作りが可能です。


TRBX605 FMを安く買う方法

TRBX605 FMを安く買う方法の画像

TRBX605 FMは高いコストパフォーマンスで知られるモデルですが、販売サイトによって価格やポイント還元が異なるため、どこで買うかによって実質価格に差が出ます

ここでは主要ECサイトの価格を比較したうえで、筆者が実際に購入した「サウンドハウス」をおすすめする理由についても解説します。

各ECサイトの価格比較(Amazon / 楽天 / サウンドハウス)

2025年4月現在、TRBX605 FMは以下の通販サイトで取り扱いがあります。

サイト名本体価格(税込)ポイント還元備考
サウンドハウス約75,000円最大2%独自ポイントS
1490円分獲得
Amazon約76,000円数%(条件次第)即納対応あり
楽天市場約76,000円1〜5%ショップによって異なる

※価格は変動するため、最新情報は必ずリンク先でご確認ください。

サウンドハウスがおすすめな理由(ポイント還元・即納 etc)

筆者自身もサウンドハウスでTRBX605 FMを購入しましたが、以下の点がとても魅力的でした。

ポイントの使い勝手がいい

サウンドハウス独自の「Sポイント」は、購入金額の最大2%が還元され、次回以降1ポイント=1円で使えます。
例えば75,000円のTRBX605 FMを購入すると、約1500円分のポイントがもらえる計算になります。


発送がとにかく早い(体験済み)

実際に筆者が注文した際は、購入完了から20分後に「発送完了メール」が届いたほどのスピード感でした。


県内に楽器店が1件しかない筆者にとって、即納+丁寧な梱包+追跡可能な配送はとてもありがたいと感じました。

信頼と実績のある国内最大手の楽器通販サイト

サウンドハウスは、長年にわたり多くのミュージシャンや音楽関係者に支持されている、国内最大級の楽器専門通販サイトです。

実際に筆者も複数回利用しており、かなりお世話になっていますが、以下の点が特に優れています。

サウンドハウスが優れている点
  • 商品説明と実物のギャップが少ない
  • 梱包が丁寧で初期不良も一度も経験なし
  • カスタマー対応も丁寧で安心できる

上記の点から、「ネットで楽器を買うならここ一択」と言えるほどの信頼感があります。

特に地方在住で楽器店が少ない方にとっては、大手ならではの在庫量・即納体制・安全な配送システムが心強い存在です。


今ならサウンドハウスで
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購入を検討している方は、以下のリンクから詳細をチェックしてみてください👇

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TRBX605 FMに関するよくある質問

TRBX605 FMに関するよくある質問の画像

ここでは、TRBX605 FMの購入を検討している方からよくある質問をまとめました。
初心者の方にもわかりやすく答えていきます。

Q1. 初心者でも扱えますか?

A. はい、初心者でも問題なく扱えます。
ネックが細く、軽量ボディで構えやすく、EQや切り替えスイッチの操作も直感的です。
初めての5弦ベースとして選ぶ方も多いです。

Q2. 廉価版(TRBX304・504)との違いは?

A. TRBX304は初心者向けのシンプルなモデルで、プリセット型のパフォーマンスEQが搭載されています。
TRBX605 FMは、より高級感のある木目ボディや3バンドEQ、アクティブ/パッシブ切り替えなど、音作りの自由度と質感が大きく違います

価格は倍近く違いますが、長く使う前提ならTRBX605 FMの方がおすすめです。

Q3. パッシブモードって実際使うんですか?

A. 使いますね。アクティブではクリアな音が作れますが、パッシブは温かみがありナチュラルな音が出せるので、ジャンルや好みによって使い分けができます。

※ただし、トーンコントロールはややざっくりした効き方になるため、細かい調整はEQ側がメインです。

テイラー

他のアクティブベースは電池が切れると音が出なくなってしまいますが、TRBX605はパッシブモードを搭載しているので、電池を切らしてしまった際にも使用することが可能です。

Q4. メンテナンスはしやすいですか?

A. はい。ボルトオンネック構造なので、ネックの調整や交換も比較的しやすいです。
電池交換も裏蓋を開けるだけでOK。電池残量もランプで確認できるので、アクティブベースが初めての方でも扱いやすい設計です。


Q5. 購入前に注意しておくことは?

A.

・5弦モデルではあるものの、ネックがプレベと同じ位なので、弦間が狭い
・初期状態で貼られている弦(ダダリオ)はややテンション強め → 弦交換を前提に考えておくと◎
・ソフトケースは標準付属ですが、移動が多い人は別途ギグバッグ購入も検討すると安心です

Q6. 自分に合うベースか不安です。簡単な判断方法はありますか?

A. 以下のチェックに2つ以上当てはまる方には、TRBX605 FMを強くおすすめします👇

TRBX605がおすすめ人のチェックポイント

✅ 木目デザインや高級感のあるルックスが好き
✅ 弾きやすさ・軽さを重視したい
✅ 5弦ベースにチャレンジしたい(でも扱いやすいものがいい)
✅ 音作りを細かくいじってみたい
✅ ライブも宅録もどちらも視野に入れている

まとめ|TRBX605 FMはこんな人におすすめ

TRBX605 FM全体画像

TRBX605 FMは、見た目・弾きやすさ・音作りの自由度といった多くの魅力を持ちながら、価格は10万円以下と非常にバランスの取れた1本です。
ここまでレビューを読んで、「自分に合いそうかも」と思った方は、ぜひチェックしてみてください。


TRBX605 FMはこんな人におすすめ!

✅ 初めて5弦ベースに挑戦してみたい方
✅ 高級感ある木目デザインのベースを探している方
✅ 弾きやすさ・軽さ・バランスを重視したい方
✅ アクティブ/パッシブを切り替えて音作りを楽しみたい方
✅ スラップも指弾きも幅広くこなしたい方
✅ 1本でライブ・宅録どちらもカバーしたい方
✅ TRBX304やTRB1004と迷っているけど、実用性とコスパで選びたい方

TRBX605 FMは、まさに「初心者でも扱いやすく、長く使える上位機種」です。
筆者も実際に購入し、使い込んだうえで「最初の1本としても、ステップアップ用としても十分すぎる」と感じました。


迷っているなら、今がチャンス!

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で買えるのは、楽器通販大手【サウンドハウス】だけ!

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