世界を牽引するブランドであるYAMAHAより発売されている「TRBX605FM」。
YAMAHA TRBX605FMは世界を牽引するYAMAHAだからこそできる価格以上のクオリティーを実現する最強のベースです。
今ならサウンドハウスで購入する事で10%のポイント還元を受ける事ができるので、大変お得です!
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TRBX605 FMが選ばれる3つの理由
①.価格に見合わない作りの良さ

「安くて、良いベースが欲しい」誰しもきっとそう思っていますが、安いベースは使用される木材が安価な物であったり、作りが雑であったりと価格とクオリティは比例しないのが現実です。
TRBX600シリーズはは8万円を切る価格でありながら、ボディは高級モデルにも使用されるフレイムメイプル/アルダーのラミネートボディ構造を採用。
ネックは反り、ねじれにも強い「メイプル&マホガニーの5ピースラミネート・ネック」を採用。
耐久性もバッチリです。
②.「弾きやすい」を追求した設計



TRBX600シリーズはサウンドはもちろん、弾きやすさも追求したシリーズです。
弾きやすさの要因は以下の点から実現されています。
- 握りやすい細いネック幅
- 軽量な本体重量
- ボルトオン方式のネックジョイント
③.多くを再現できるサウンド



TRBX600シリーズはクリアでパワフルなアクティブサウンド、繊細なニュアンスを表現できるパッシブを切り替える事ができるスイッチが搭載されているので、切り替えを一瞬で行う事ができます。
また、搭載されている3バンドEQの効きが大変良く、バランスの良い音色から、スラップなどに使用するパキッとした音も自由自在に再現する事が可能です。
「YAMAHA TRBX605 FM」の商品紹介
型番 | TRBX605 FM |
弦長 | 863.6mm |
ボディ | アルダー/フレイムメイプル |
ネック | メイプル+マホガニー5ピース |
ナット材 | ユリア |
ブリッジ | ダイキャスト |
ボディ/ネック構造 | ボルトオン |
指板 | ローズウッド |
フレット数 | 24フレット |
ネック幅(ナット幅) | 43mm |
弦間ピッチ | 18mm |
ハードウェアカラー | ブラックニッケル |
ピックアップ | アルニコV ×2 |
コントロール | トレブル、ミドル、ベース、マスターボリューム、 バランサー、アクティブ・パッシブスイッチ、 |
その他 | バッテリーアラートLED 搭載、ギグバッグ付属 |
カラー | ナチュラルサテン/トランスルーセントブラック/ダークレッドバースト/マットアンバー |
希望小売価格 | 78,100 円(税込) |
発売日 | 2018年1月 |
公式サイト | YAMAHA公式サイト |
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YAMAHA TRB605 FMの最安値はサウンドハウス



YAMAHA TRB605 FMをどこで購入すれば一番安く手に入れられるかを徹底調査しました。
今回はAmazon、楽天、Yahoo、サウンドハウス、イケベ楽器店、イシバシ楽器で調査を実施。
その結果、サウンドハウスが一番安く購入する事ができると言う結果になりました。
また、2022年5月現在、サウンドハウスは独自のポイントであるSポイントが購入金額の10%(TRBX605 FMであれば7500円相当)付与されます。




サウンドハウスは10%のSポイントが付与されるので、かなりお得に購入する事ができます。(Sポイントはサウンドハウス内で1ポイント=1円で使用可能)
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サウンドハウスとは?
サウンドハウスについてはこちらの記事をご覧ください。



YAMAHA TRBX605 FMの口コミ



ここではTRBX605 FM愛用者の口コミを集めました。
良い口コミ
TRBX605弾いて思ったけど、アクティブ/パッシブ両方ともいい音するわ🤔
— 𝕽𝖞𝖔𝖒𝖆 (@Ryo___Ba) May 26, 2020
アクティブはEQついてるから直アンでも割と弄れるしパッシブは力強さを売りにしたような文面だったけどマジでドゥンって感じの音がしてよき
7万でこれ買えるなら安すぎるレベル🤔
TRBX605めっちゃ良かった、ネック細いのに音いいし6万台だし
— あずもふ (@AZ_mofu) September 2, 2018
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YAMAHA TRBX605 FM実機レビュー
筆者が購入したYAMAHA TRBX605 FMの使用感等をレビューしていきます。
筆者はサウンドハウスにてTRBX605 FMを購入しました。
サウンドハウスで購入した理由については以下の通りです。
- 最安値
- 発送が迅速
- 1ポイント1円で仕様できるポイントが
10%(7000円程度)付く(2025年1月現在2%)
購入20分後には発送完了
これ、ちょっと驚いたのですが…
なんと、購入完了メールを受け取った20分後に、発送完了のメールが届きました。
注文完了メール


発送完了メール


サウンドハウス発送速すぎ!笑




県内に楽器屋が1件しかない筆者には、神対応と言える速さ!
TRBX 605 FM 発送時の荷姿
購入した翌日、予定通りサウンドハウスからYAMAHA TRBX605 FMが届きました。
TRBX605 FMはソフトケースが付属しているのですが、ソフトケースと本体(ダンボール入り)は別々で緩衝材に巻かれて送られてきています。



ダンボールの中
発送されたダンボールの中はこのようになっていました。



まさかの裏返し!笑
私はネットでベースを購入する際は楽器にダメージが無いかのチェックを行います。
サウンドハウスでの購入に限った話になりますが、発送後の楽器にダメージや、不具合がある自体に遭遇した事はありません。
YAMAHA TRBX605 FMの外観
TRBX605 FMの外観は以下のようになっています。
筆者が購入した色は木目を活かした色合いで、TRBX600シリーズ限定色であるナチュラルサテンと言う色になります。
インターネット上では少し派手なカラーかとも思ったのですが、実際に手元に届くとそこまで派手過ぎる事はありません。
- ナチュラルサテン
- マットアンバー
- トランスルーセントブラック
TRBX605 FM ヘッド
TRBX605 FMのヘッド周辺はこのようになっています。



ヘッド部もボディ部と同じようにフレイムメイプルがトップ材として仕様されており、高級感を感じる事ができます。
弦の通し方はナットからペグポストまで弦を真っ直ぐに張るストレートタイプの配置する事により弦振動と、チューニングの安定につながっています。
ヘッドトップにはYAMAHAのエンブレム
表にはYAMAHAのエンブレムが貼られています。
廉価版のTRBX300シリーズだと印刷されているだけなのですが、600シリーズにはエンブレムが貼り付けられており、高級感を感じる事ができます。
裏面
ヘッドの裏面はこのようになっています。



型番と、製造された場所が記載されています。
TRBX605 FMはインドネシアで製造されているようです。




日本や、インドネシアなど多湿な国の木材を仕様したネックは、ソリに強いと一般的に言われています。
TRBX605 FMもインドネシアの木材が仕様されているので、ネックの耐湿性には期待できます。
TRBX605 FM ネック部
TRBX605 FMのネック部はこのようになっています。
表面



ローズウッドを仕様した指板が美しいネックです。
フレットは24フレットあり、ハイポジションも難なく演奏する事ができます。
ポジションマークはネック上側(低音弦側)にあります。




慣れではありますが、ポジションマークが高音弦側に無いと見辛い事もあるかもしれません。
ネック幅
TRBXシリーズの売りであるのが、「スリムなネック」です。
ネックの幅(ナット部で計測)は42mm(4弦だと38mm)と言うスリムさを実現しています。
42mmと言うと一般的な4弦のプレシジョンベースのネック幅と同じ太さです。




プレベ使いであれば、5弦ベースとは思えないほど違和感を感じないはず(プレべ使いの筆者談)
弦間ピッチ
弦と弦の感覚の事を指す「弦間ピッチ」は1.8mmと少し狭めになっている事で、フィンガリングもスムーズに行う事ができまうす。
裏面



目を引くのがTRBXシリーズの売りでもある、メイプル+マホガニー5ピース構造のネックです。
一般的なのネックは1本の木材のみで構成されていますが、TRBX605 FMの場合はメイプルとマホガニーと言う種類の違う5つの木材を組み合わせる事でできています。
5つの木材を組み合わせてネックを構成する事でソリ、ねじれに対する強度が上がると言うメリットがあります。
TRBX605 FM ボディ
TRBX605 FMのボディはアルダーにメイプルをトップに貼り付けた2層構造になっています。



トップ材に仕様されているメイプルの木目が美しく、高級感を演出しています。



サイド部は削り出しされ、立体的になっている事で、個性的かつ少し派手なデザインになっています。







変形じゃない、派手なデザインのベースが欲しいと言う人にはオススメのシブい派手さです。
裏面には9Vの電池を取り付ける部分があります。



蓋は取り外しできるタイプなのですが、結構簡単に取れます。



ライブの際などにはテープを貼るなどして養生する方が予期せぬトラブルを防げるかもしれません。
内部回路が収納されている部分の蓋に電池の消耗を知らせてくれるランプがあり、電池が減ると赤ランプが点灯する仕組みなっています。







アクティブの場合電池がなくなるとアクティブとして機能しなくなるので、この機能は地味に嬉しい機能です。
TRBX 605 FM ピックアップ
TRBX 605 FMのピックアップにはYAMAHAオリジナルの細いソープバータイプのハムバッキングのピックアップが仕様されています。
磁石はアルニコVが使用されています。




このピックアップは本当に素晴らしいできです。8万円でこのレベルの音色が出せるのかと感動しました。



TRBX605 FM ブリッジ
TRBX605 FMはダイキャストプレートにスティールサドルを採用されています。
弦の振動を逃す事なくボディに伝達する事が可能なだけではなく、ベースの弦の強い張力に耐えられる強固な耐久性を実現しています。



弦の通し方は裏通しではなく、ブリッジの後方より通すタイプです。




開封した際にはダダリオの弦が貼ってあります。
TRBX605 FM コントロール部
TRBX605 FMのコントロール部のノブには、センタークリックタイプの(中央でカチッと止まる)ノブが5つと、スイッチが搭載されています。



- マスターボリューム
- ピックアップバランサー
- ベース
- ミッド
- トレブル/トーン(パッシブ時)
- アクティブ↔︎パッシブ切り替えスイッチ
❶マスターボリューム
音量を調整する事ができます。
❷ピックアップバランサー
前後のピックアップのブレンド具合を調整する事ができます。
- 時計回しでフロントピックアップ側の使用率を増量
- 反時計回しでリアピックアップ側の使用率を増量
- 中間で前後のピックアップを50%ずつ
❸〜❺ EQ
❸〜❺のノブはEQとして仕様が可能です。
アクティブモードの場合は、各EQでカットとブーストが仕様できます。



ノブの中央を基準にして時計回しでブースト、半時計回しでカットになります。




パッシブの一番美味しい所です。
特にTRBX605 FMはトレブルの音がクリアでハイエンドにも負けに音色を出す事が可能です。
パッシブモードでは❺トレブルがトーンになる
❻のスイッチをパッシブに切り替える事で❺トレブルがトーンとなります。
トーンを使用してみた正直な所、トーンとしては他のパッシブベースよりも大雑把な効き方をするので、微妙な調整をするには不向きなかと言う印象を持ちました。




あくまで「一応できる」くらいの感覚でいた方がいいかと思います。
❻アクティブ↔︎パッシブ切り替えスイッチ
アクティブとパッシブを切り替える事ができるスイッチです。
大きめのスイッチで、操作性にとても優れています。
アクティブとパッシブの違い、メリット、デメリットについてはこちらの記事をご覧ください。
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YAMAHA TRBX605についてのよくある質問
ここではYAMAHA TRBX605についてのよくある質問を紹介します。
購入を検討されている方は参考にしてみてください。
初心者でも弾けますか?
初心者でも余裕で弾ける、取り回しのしやすいベースです。
TRBX605 FMは5弦ベースでありながらネックの幅が42mmとプレシジョンベースと変わりないネック幅となっており、握りやすく操作性も抜群の仕様になっています。
初心者の方が初めて購入するベース、初めての5限ベースにもオススメです。
初めてのベースの選び方について解説した記事はこちら。
4弦、6弦モデルはある?
4弦モデルも発売されていますので、で購入する事が可能です。
4弦モデルはネック幅が38mm、弦間が19mmと5弦モデルに比べさらにスリムで操作性がいいところがメリットです。
4弦モデル
6弦モデルについては販売されていません。
廉価版はありますか?
TRBXシリーズには600series、500series、300seriesの3つのラインナップが存在します。
シリーズ毎の大きな特徴は以下の通りです。
商品 | 特徴 | 価格 |
---|---|---|
600series | ・ボディ材がアルダー/フレイムメイプル ・600seriesのみ限定のナチュラルサテン、マットアンバーなどの木目を活かしたカラー | 7万円台 |
500series | ・ボディ材がマホガニー ・カラーが白、黒、茶のみ | 5万円台 |
300series | ・ボディ材がマホガニー ・パフォーマンスEQが搭載されている ・バッテリーアラートLED非搭載 ・カラーが水色、赤、黒、白のみ | 3万円台 |
お値段は張りますが、600seriesのみボディ材にアルダー/フレイムメイプルを仕様しており、カラーも木目を活かしたナチュラルカラーを選択できます。
300seriesは、シーン毎にプリセットされたEQを瞬時に切り替える事が可能なパフォーナンスEQを搭載しています。
パフォーマンスEQは細かい音作りが難しい初心者の方には最高の戦力となるスイッチです。
アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」で登場する廣井きくりはTRBX605 FM以前のモデルであるTRB1004を使用している事が描かれています。
廣井きくりについての記事はこちら



YAMAHA TRBX605 FM 使用感 まとめ



YAMAHA TRBX605 FMについての使用感についての記事でした。
筆者がYAMAHA TRBX605 FMを使用してみた感想は以下の通りです。
- スリムなネックが弾きやすい
- 本体が軽いのでライブでも疲れなさそう。
- アクティブで使用した際の音がとてもクリア
- ボディのデザインは高級感もありつつ、派手
- 造りが良く、さすがはYAMAHA
YAMAHA TRBX605 FMは以下のような人にオススメする事ができます。
- 安価でハイエンドベースに負けないベースが欲しい人
- 初めてベースを購入する人
- 5弦ベース初挑戦する人
- 変形以外で少し派手なデザインのベースを探している人
- 王道のジャズベ、プレべに飽きてきた人
- 人とは違うベースは欲しいが、あまり冒険したくない人
YAMAHA TRBX605 FMはユーザーの事を考えて作られている事がわかるほど、とても弾きやすいです。
高級感を出しつつ、個性的なデザインのボディに、オールマイティに使用できるサウンド。
楽器としての作りの良さからは「世界のYAMAHA」を感じる事ができます。
お値段も10万円もいかない値段なので、最初の1本として検討してみるのもいいと思います。
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